今年初の焼鳥。
先週日曜日、中山記念の日に僕は今年初の焼鳥でフィニッシュしてしまいました。
焼鳥というのは麻雀用語で半荘(8局)で一回も上がれなかった時のペナルティーなんですが、僕はこれを競馬に引用して、1Rから12Rで一回も的中しなかった時に用いて自分を辱めています。
麻雀と違い焼鳥になったからと言って特別ペナルティーを課す訳ではありませんが、僕は競馬で100円負けたら100mの懲罰走を己に課しているので、焼鳥でフィニッシュするとその日ぶんだけで約9kmの懲罰走を溜め込んでしまう事になります。
因みに焼鳥の語源は麻雀のアガリ形は鳥の形を表す為、アガれない事を
ヤキトリと言う事になったみたいです。
揚がれないので唐揚げでは無く焼鳥という意味もあるみたいですね。
僕は普段縁起を担ぐので焼鳥は食べませんが、焼鳥でフィニッシュした日は
焼鳥を食べて自分を恥ずかしめます。
因みに去年はおうち競馬がメインだった事もありますが、焼鳥は一度もありませんでした。
思えば日曜日は朝からツキが無かったんですよ。
ランダムに確保したゴール前のスマートシートが見切り席だったり、朝、中山の地蔵に供える5円玉が無かったり、クーポン券で買ったシュークリームを食べたらクリームが思いっきりダウンにドロっと垂れてしまったり...
極めつけは見切り席の両端に1Rから人が来てしまい、過度なストレスの中での競馬になってしまった事。
僕はレースが終わるとすぐにパドックに行くので、両端に知らない人が来ると新幹線の3列シートのB席並みにストレスを抱えてしまうんですよね😅
因みに僕の1列前は見切り席じゃないのに、1Rから最終レースまで一度も誰も来ませんでした。笑
前日の夜中にサウジのレースを見ていて、寝不足で集中力を欠いていたのも更に追い打ちをかけたかもしれません。
普段、平場では川田に逆らわないというのが自分のモットーなのにこの日は逆らい続けたのもどこかメンタルに異常を喫していたからな気がします。
終わってしまった事は仕方ありませんが、人間は失敗を糧に成長する生き物。
戦術を練り直して3月からの戦いに挑みます😤
月が変わればツキも変わるか?