七夕賞見解。

夏のおうち競馬の間は重賞の見解ブログ書かないつもりでいたけど、今回の七夕賞

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急遽現地に行く事にしたので、サクッと見解ブログを書く事にしました。

 

この七夕賞に登録があった時点で本命にする事はほぼ決めていましたが、僕の七夕賞の本命は

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◎トーラスジェミニです。

 

前走のエプソムカップでも本命にしましたが、当日レース直前でまさかの大スコールに見舞われて馬場状況が一変し、全く力が出しきれずに終わったので、今回の七夕賞は個人的にそのリベンジのレースになります。

 

今週末の福島は天気予報が思わしくなく、馬場悪化が懸念されましたが、幸い予報は好転し良馬場で行われそうで、先週そして昨日の福島の傾向を見て、トーラスジェミニの好走に自信が増したので、急遽現地に行く事にしました。

 

昨年の覇者トーラスジェミニ、確かに陣営が認める様にピークは過ぎて馬柱を見る限りとても本命には出来ないけど、僕は2走前のダービー卿CTが着差以上に強い競馬で、ぶっちゃけ昨年のダービー卿CTと対して変わらない内容だと思ってるんですよね。

 

このトーラスジェミニと言う馬は展開と馬場が嵌まった時のみ勝ち負けするピンパー馬なので、近走展開と馬場を味方に出来ず惨敗続きで人気を落とした今回は絶好の買い時と判断しました。

 

トップハンデの57.5は実績を思えば仕方無く、寧ろG1で強い馬相手に背負いなれた斤量なので、個人的にはあまり心配してないですね。

 

枠はもう少し内が良かったけど、ロザムールが主張したいなら番手でも構わないと思ってるのは鞍上の原君も同じはず。

 

先週、そして昨日の傾向を見る限り今の福島の芝は4角外を回っての差しは相当に厳しい。

 

ハナ、もしくは番手で道中終始内を回って、4角小さく外から前を被せられれば昨年以上のパフォーマンスも可能と考えます。

 

加齢や今後のプログラムを見る限り、重賞でトーラスジェミニを本命に出来るのはおそらく今回が最後。

 

2歳時から沢山馬券的にお世話になった大好きなトーラスジェミニの復活勝利を期待して現地で見守ります😏