1回東京開催終了。

1回東京開催

終了しました。

結果は...

1日目

投資額　9300円

回収額　11300円

回収率　121%

2日目

投資額　9200円

回収額　3600円

回収率　39.1%

3日目

投資額　9200円

回収額　20240円

回収率　220%

4日目

投資額　9300円

回収額　13830円

回収率　148%

5日目

投資額　9200円

回収額　16290円

回収率　171%

6日目

投資額　9200円

回収額　7300円

回収率　78.3%

7日目

投資額　9200円

回収額　7700円

回収率　83.6%

8日目

投資額　11300円

回収額　3460円

回収率　30.6%

【TOTAL】

投資額　75900円

回収額　83720円

回収率　110%

1回中山と違い、序盤から貯金を積み重ねて主導権を握るも終盤よもやよもやの3連敗で結局、4勝4敗＋7820円の110%回収で着地という地味な勝利に落ち着いてしまいました。

序盤の勢い的にこの府中は200%回収を確保して、大きな貯金を抱えて中山に行きたい所でしたが、取らぬ狸の皮算用に終わってしまいました。

例えるなら奇襲攻撃には成功したけど、肝心要の空母を一隻も叩けなかった旧日本軍の真珠湾奇襲攻撃の戦果的なイメージという所ですかね。

中央競馬は平均25%の手数料をJRAに搾取される為、100%回収を目指す戦いなんて中長期的には完全なる負け戦なので、常に先手先手を奪い主導権を握っていきたいんですよね。

8日間の戦いの中でこの1回東京開催苦戦の象徴だった日が2日ありました。

それは回収率39.1%の2日目と30.6%の最終日。

この両日のメインレースは根岸ステークスとフェブラリーステークス、つまりこの1回東京開催はダートが凄く難しかったんですよね。

少し前にブログに書きましたが、東京のダートは他の競馬場とレース形態が異なる条件が多くて、レースの比較が難しいんですよね。

最終日のリステッド競争ヒヤシンスステークスも1800ダートを圧勝して1.3番人気だった6枠両馬は全く見せ場すら作れず惨敗したようにダート1800とダート1600は全く別物のレースであるという認識が必要だとこの1回東京開催を終えて改めて思いました。

それは当然、フェブラリーステークスを圧勝したカフェファラオが一周競馬を苦手とする様に逆もまた然りという事でもあるので、その認識を持って今週末からの中山開催に挑まなければいけませんね。

芝は開幕週からバンバン外差しが決まる高速トランポリン馬場でしたが、これは中山開催で一変すると思うので、ダート同様、府中の芝レースのイメージを中山には持ち込まない様にしなければなりません。

結果的に辛勝という形で終わってしまったけど、8日間皆勤して全96レース投票した上で回収100%を越えた事は自信を持ちたいものです。

因みにこの1回東京開催で1番残念だったのは現3歳世代最後の新馬戦を

クビ差で勝利を逃した事です😂

2回中山も皆勤したい気持ちは大きいんですが、中山はキャンセル席が取り難い上、大きなレースが増えてくるので難しいかもしれません。

今年の1回東京開催はいつもより寒い日が多かった気がするけど、歳を取って寒さへの耐性が無くなってきたからかもしれない😅

とりあえず1回東京開催終了。

お疲れ様でございます🙇‍♂️