クイーンカップ祝勝会。
土曜日のメインレースの
クイーンカップ、僕は
プレサージュリフトを本命にして見事勝利しました。
結果的に2.1.3番人気のガチガチ決着だったんですが、単勝、ワイド、3連単を全て仕留めて丁度1万くらい勝ったので、馬券的にも完勝と言っていいと思います。
この日、1Rを的中した後、2Rから10Rまで9連敗してメインレースを前に2300円ほど負けていたので、クイーンカップの本命は見解ブログで◎を打った
アメリカンスターで行きたかったんですが、パドックで前を歩くプレサージュリフトと比較すると気配も馬体も劣っていて、全く触手が動かなかった為、オッズに惑わされずにプレサージュリフトを本命に出来た自分を賞賛しておきたいと思います。
勝ったのはプレサージュリフトですが、1番強い競馬をしたのは3着のベルクレスタだと思います。
内枠から後方まで下げた時はぶっちゃけ飛んだと思ったんですが、馬群をこじ開けて差の無い3着まで来たのは流石だと思いましたね。
ただ、ベルクレスタが難しい競馬になるのも、スターズオンアースが早目に抜け出すのも見解ブログで示した様に予想通りの内容だったので、今回の勝利はガチガチな決着ながらも自分の予想を自画自賛しています。
競馬の予想は強い馬を探すのでは無く、勝つ馬を探すので、展開、馬場、枠順、パドックの気配を考慮してプレサージュリフトを本命に出来た今回は結果と予想が合致した完璧な勝利だと思っています。
ベルクレスタとスターズオンアースが強い競馬をしてしまった事により際立つのが阪神JF組のレベルの高さ。
今回のクイーンカップはベルクレスタに2度完勝したサークルオブライフは当然の事ながら、スターズオンアースを府中のマイルで子供扱いしたナミュールの強さが証明されたレースというのがレース自体の総括になる気がします。
ベルクレスタとスターズオンアースはサークルオブライフとナミュールに対して底を見せてしまいましたが、新馬戦勝利から休み明けを快勝して重賞を勝ち切ったプレサージュリフトはまだ上積みが見込める分、今回きっちり賞金を加算出来た事で、クラシック候補に名乗りを上げれたと思います。
競馬は勝っても負けても次に繋げてナンボですが、取り敢えず今年初めて重賞の祝勝会ブログを書けて良かった😊